時刻表っぽいフォント DiaPro

実はこのフォントは 2007 年にすでに作っていました。

本来は Web で時刻表のようなサービスを提供したいと思って、
その前期作業として、まずフォントから作ると決めたのです。(おい)

当時は TTEdit で TrueType として作っていましたが、
文字数などの制限が多く、Web 用に肝心なヒント機能もないため、
Web 表示用に向かなく、公開しないまま6年も経ちました。

今回は、去年中にすばらしい OpenType フォントエディタの Glyphs を購入したことを機に、
この時刻表フォントを OpenType 化して、
Web 表示用に最適化するためのヒント情報なども入れることができました。

また、OpenType 化にあたって、
OpenType ならではの機能(リガチャーなどのフィーチャー)をたくさん試しました。

印刷用としても、Web 用としても、両方適したフォントだと思います。
とにかくフォントページには詳しい説明がありますので、こちらを見てください

尋找街上字體的來歷—台灣路標的黑體

(本文原發表在 justfont 部落格

今年 1 月,我在 facebook 成立了「字嗨」社團,本來初衷是要讓網友們互相詢問、回答街上所看到的文字,是哪一套字型,進而分享類似字型的差異,促進大家對字型的認識;或是分享自己看到街頭文字藝術、Typography 作品等等。

有時候很感慨,為什麼國內很多設計師對於 Helvetica 跟 Arial 的差異可以侃侃而談,卻完全分不出華康中黑體與文鼎中黑體的差異(即便差異是如此明顯)。其實光只是「黑體」,每家廠商的產品都有其特色,試著比較一下,多多觀察一下,說不定會發現很多有趣的故事! Continue reading 尋找街上字體的來歷—台灣路標的黑體

フォント「たいしょう100」

ずっと、欧文のように、ベースラインやアセンダなどがあって、ぱっと見たら文字が高かったり、低かったり並んでて、そんな楽しい日本語フォントを作りたかったのですが、なかなか難しいことです。
3年前から何回もの試行錯誤を乗り越え(当時セリフフォントに挑戦していました、難航で読みにくいと友人にいわれた)、やっとできました!

横の線を細く、縦の線を太くして、明朝体っぽいであってもいわゆる飾りがありません。意外とひらがなとの相性がすばらしいです。
新感覚でありながら、なぜか懐かしい匂いも漂ってきます。昭和、いや、おそらく大正時期の雑誌の描き文字っぽいかもしれません。
いろいろ悩んだ末、フォント名をずばり「たいしょう100」にしました。
今年は大正元年から数えるとちょうど100年目ですからね(笑)

フォントサンプル

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