フォント「たいしょう100」

Posted by on 12月 12, 2011 at 9:55 pm.

ずっと、英語のようにベースライン、ミーンライン、アセンダラインなどがあって、ぱっと見たら文字が高かったり、低かったり並んでて、そんな楽しい日本語フォントを作りたかったのですが、なかなか難しいことです。
3年前から何回もの試行錯誤を乗り越え(当時セイフフォントに挑戦していました)、やっとできました!

横の線を細く、縦の線を太くして、明朝体っぽいであってもいわゆる飾りがありません。意外とひらがなとの相性がすばらしいです。
新感覚でありながら、なぜか昔のニュアンスも漂ってきます。昭和、いや、おそらく大正時期の雑誌の描き文字っぽいかもしれません。
いろいろ悩んだ末、フォント名をずばり「たいしょう100」にしました。
ことしは大正元年から数えるとちょうど100年目ですからね(笑)

フォントサンプル

デザインコンセプトは、
まず仮名のボディー部(x-height)はアルファベットより大きいので、視認性が高いと思います。
濁点などはどの文字よりも高い位置にあるので、いつものフォントとは違う演出を試しています。
なお、小さい文字の「っゃゅょ」などは、ベースラインより下にはみ出させたので、非常に読みやすく仕上げました。(小文字だけでもそれが小文字だとわかります)

現在のバージョンはV1.0です。
半角英数字、ひらがな、カタカナのみです。(全角英数字は含まれていません。)

個人的且つ非営利的の利用はご自由に使用ください。
ただし、二次配布は禁止させていただきます。
(紹介するときは、再配布ではなく、必ず当ページへリンクしてください。)

商業的な利用(ロゴ・ポスター・印刷物・広告など)は許諾が必要なので、font[at]but.tw までご連絡ください。

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